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- 花びより金剛寺2012のみどころ
今回の最大のみどころは、初参加となった鶴見神社の地車。東町、西町の2台の地車は、地車大工として名高い「住吉・大佐事」川崎仙之助・宗吉の作で、100年以上続く由緒あるものです。鶴見地車保存会の皆さんが賑やかなお囃子に合わせて勇壮に曳き回し、威勢のいい龍踊りも披露して、お祭りムードを一気に盛り上げました。
昨年に続いて登場した地元よさこいチーム「つるみまんてんYO!∞(ヨ!インフィニティ)」「The. Chihaya(ざ。ちはや)」は、地域の皆さんからの声援を受け、元気いっぱいの踊りで会場を沸かせました。また、すっかりお馴染みになった念法青年会の「千手観音ダンス」も息の合った踊りを披露しました。
「花びより金剛寺」ならではの楽しみは、「うまいもん広場」。うどん、コロッケ、お餅、焼き鳥、たこ焼きなど、さまざまなメニューが並ぶ飲食模擬店は、長い行列ができるほどの賑わいよう。隣の「子ども広場」も、シャボン玉や風船に夢中になって遊ぶ子どもたちの笑顔と歓声にあふれていました。
※会場図の見たい場所をクリックすると写真とレポートを見ることができます。